初期型ハヤブサのチョーク修理、改造→オートクルーズ化

 

 

 

こんにちは、くんたです。

 

週末は晴天でしたねぇ~。

今日も天気が良く、元気に仕事に行くことができました←小学生かwww

 

 

 

こんな天気がよかったらバイクで遠くまで行きたいな~なんて考えていました。

バイクに乗ると本当にどこまでも行けそうな気がします。

しかし、くんたが乗っている旧式ハヤブサGSX1300Rは、振動がまぁまぁすごいです。

 

 

そのため、1時間以上バイクに乗っていると、いくらアップハンドルに改造しているとはいえ手首や肩が非常に痛くなってくるわけです。

そうなるとツーリングの楽しいという気持ちがげんなりしてしまうんですよね。

 

 

 

あー、ハヤブサオートクルーズ機能*1があったらいいなぁ~

 

 

 

 

なんて考えていると、実は、ハヤブサにはオートクルーズならぬチョーククルーズという技ができることをネットで発見!!

 

 

 

方法は至って簡単!

 

 

 

スピードに乗っている状態で、ハヤブサのチョークを引くと、回転数が2000回転くらいで安定して、アクセルをひねらずとも、時速60~80㎞程度で巡回できるというのです。

 

 

 

 

 

凄いじゃないか( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

実際にやってみると。。。あれ?

 くんたのハヤブサはチョークを引っ張っても回転数が全く上がらなかったのです。

 

何でやぁ!!"(-""-)"

 

 

とにかく原因がわからなかったので、バイク屋さんに持ち込んでみると

 

 

 

 

 

「あ~これは中まで見ないとわからないから、とりあえず5000円以上かかりますね」

とのこと。

 

 

 

 

なんだって?

たったチョークを触るだけで5000円も取られるのか!!

しかもパーツ取り寄せとか修理とかになったらもっとかかるじゃねぇか!!

 

 

 

「ちょっと考えます(;^ω^)」

 

 

 

と言ってくんたは店を後にしました。

 

そして家に帰ってチョーク故障、チョーク修理に関して調べまくりましたがほとんど情報が得られず時間だけが過ぎていきました。。。 

 

 

 

 

チクショウ!!( ゚Д゚)

 

 

 

 

情報がないなら俺が作ってやる!!

 

ということで、やる気を出して完全自己流でチョーク修理をして、オートクルーズ化にも成功したので記事にしました。

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

 

 

《チョークってなんだ?》

 

チョークとは一般的にキャブレーションエンジン(ガソリン濃度をアナログ的に調整する)において、燃料の混合比を高めるために空気を絞る装置のことです。

首を絞める技をチョークスリーパーとかいうじゃないですか?あんな感じで空気を絞るんですwww

ってのは置いといて、エンジン内のガソリン濃度を上げるものなのです。

しかし、ハヤブサにおいてはフューエルインジェクション(FI)といって、デジタル的にガソリンと空気の濃度を調整しているので、そもそもチョークというものは存在しません。

よって、正確にはチョークではなく、「ちょっと回転数を上げるレバー」なのです。

ハヤブサにはここについています。

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これがどういうことかというと、ちょっと回転数を上げるだけなので、走行中にこれを使うことができ、オートクルーズ機能に似たことができるというものです。

わかりにくいので便宜的に今回はチョークという体で話します。

 

 

 

 

 

《チョークの位置、ハヤブサの分解》

 

さて、ここからは実際にチョークの位置を見ていきます。

まずはタンクを上げる必要があるので、ハンドル下のネジとシートのネジを外します。

 

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するとこのようにタンクが跳ね上がりますので、指示棒で固定して上げっぱなしにします。

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指示棒は後部シートの下に入ってますよ。

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そしてこの部分を見てください。しくみを解説します。

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一番上のワイヤーがチョークワイヤーです。

真ん中と下のワイヤーはアクセルワイヤーになっています。

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チョークを引くと

 

  1. チョークワイヤーが引かれる
  2. それに従って金具が回転しアクセルに当たる
  3. アクセルが少し回る

 

という仕組みになっています。

 

これによってちょっとだけアクセルが回ることになるのですが、くんたの場合、劣化のためか、金具は回るのですがアクセルがちっとも回りませんでした。

 

どうしようか考えた結果、③の回転する金具をもっと太いものにすればアクセルが回るのではないかと考えました。

 

 

 

 

《必要物品(成功例・失敗例)》

 

そうとなったら買い出しです。

あの金具に合うような、一回り大きい金具、もしくはプラスチック、またはゴム(シリコン)を買う必要があったのでナフコに直行。

 

ありました。

完全に用途は不明ですが、何故かピッタリのパーツがありました。

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こんな感じのちっこいパーツです。

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この金具を③の部分に取り付け(被せ)ます。

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しかし、これだけでは固定が弱く、いつ外れてもおかしくない状態です。

エンジンに近い位置にあるので熱にも強く、振動でそう簡単に緩まないものを考え、クリップを曲げて固定してみることにしました。

 

 

 

 

まずはこんな感じで固定

 

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・・・いまいち(+o+)

 

 

 

次はこんな感じに変形

 

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・・・いまいち

 

なぜだろう、固定が弱いし、ガタガタと動く。

クリップだと形状記憶があるし、剛性が強くて折れやすい、、、

 

 

 

 

考えていると、やはり針金がいいだろうという結論になりました。

あー、針金買いにに行かなくちゃなー

なんて思っていると

 

針金あるよ~

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ナイス、マイベイビー。

 

ということで針金で固定

 

 

うん。しっかりと固定できた。いい感じ。

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エンジンをかけてみる。

アイドリングがやや上がっており1000回転くらいだったのが1200~1300回転に。

まぁ。許容範囲内か。

チョークを上げると、2000~5000回転で固定可能!!!

 

大成功やん!!

 

 

 

 

オートクルーズとしての性能》

 

 

高速道路に乗って、ちょっとだけ試してみました。

スピードに乗ったら100キロ程度は楽々オートクルーズができました。おそらくそれ以上でも余裕で可能でしょう。

これで長距離運転も楽々です。

感動した( ゚Д゚) 

 

 

 

 

《まとめ》

 

今回チョークの故障から自分でオートクルーズ機能をつくってみました。

かなりの出来に満足しています。

もし旧ハヤブサGSX1300R)に乗っている方で同じ症状に悩んでいる方がいらっしゃれば、参考になればと思います。

でも、マニュアル通りの改造ではないので、改造するときは自己責任でお願いします。

 

 

 

チョーククルーズ最高ですよ。

 

 

 

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将来のバイク乗りwww

 

 

 

くんたでした。

*1:アクセルを握らずとも一定の速度を保つ機能